JLPT N1 – ĐỀ 8

Cấp độ: N1 Thời gian: 170 phút Tổng điểm: 152

言語知識(文字・漢字・文法)- 読解

問題1: 問題1 ___の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい

1.

新しい販売ルートを開拓した

2.

私たちは、町の復興に全力で取り組んでいます

3.

書類の確認を怠ったために、問題が生じた

4.

日本人の了承を得て、写真を掲載した

5.

日あの人はいつもあれこれ指図をする

6.

友人と東京の名所を巡り、旅を満喫した

問題2: 問題2( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい

1.

小型カメラの国内市場では、弊社が20パーセントの ( )を占めています

2.

転勤の意向を上司からそれとなく( )されたが、返答に迷っている

3.

新しい上司は、元警察官という( )の持ち主だ

4.

布のバッグは水が染み込みやすいが、このバッグは水を( ) 素材で作られているので、雨の日も安心だ

5.

今回の活動の趣旨は、この団体の設立目的から大きく( )している

6.

インターネットを使えば、様々な情報を( )簡単に入手できる

7.

河原の石は形も大きさも( )で、同じものが一つもないように見えた

問題3: 問題3__の言葉に意味が最も近いものを、 1・2・3・4から一つ選びなさい

1.

松本氏は自身のブログで抱負を述べていた

2.

あのころは、暮らしにゆとりがあった

3.

出荷台数は若干伸びている

4.

その議員は議会での発言を撤回した

5.

あの二人はいつも張り合っている

6.

中村氏のかたくなな態度は変わらなかった

問題4: 問題4 次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい

1.

重複

2.

拠点

3.

真っ先

4.

緊密

5.

遂げる

6.

うなだれる

問題5: 問題5 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい

1.

X陶芸美術館が25日、Y市に開館する。同美術館ではこれ ( )、23日に関係者を招いて記念式典を行った

2.

水泳の水川陽選手。父親が有名な水泳選手である( )、彼は周囲からの大きなプレッシャーに苦しんできたが、それを乗り越え、見事オリンピック出場を決めた

3.

姉:「あれ?出かけるの?」

妹:「うん、ちょっと新宿(しんじゅく)まで。」

姉:「あ、新宿に( )、帰りにみるく屋のチーズケーキ、買ってきてくれない?」

妹:「うん、いいよ。」

4.

5年前に植えた校庭の桜が、今年初めて花を( )

5.

(社内メールで) 営業部各位

第三回プレゼン勉強会を開催します。参加希望者は1月15日までに、人事課村田までお知らせ( )

6.

悩んでいるときは、信頼できる誰かに話を聞いてもらうといい。話すことで自分の考えも整理でき、解決には至らな い( )、気持ちが楽になるだろう

7.

(テレビ番組で)

司会:「きちんと手を( )、指の間などに意外に汚れが残っていることも多いのです。そこで今日は正しい手の洗 い方をご紹介します。」

8.

今日は朝から胃の調子が悪い。 夜中にラーメンなんか ( )

9.

近年、世界的な人口増加により、ものへの想いはなし( )

10.

昨日午後2時ごろ、X市の一部地域で、約400世帯が停電した。ABC電力は、工事中のクレーン車が電線に接触 したのが原因 ( )

問題6: 問題6 次の文の_★_に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい

1.

「乗りかかった船」ということわざは、乗った船が岸を離れれば途中で降りることができない ___ _★_ ___ ___ことのたとえである

2.

年をとって人生を振り返った時に ___ _★_ ___ ___したくない

3.

NPO法人「音楽の夢」では、音楽を通じたさまざまな教育プロジェクトを展開していくことに ___ ___ _★_ ___ 活動をしています

4.

今は、一学年5クラスもある北森川(きたもりかわ)小学校だが、___ ___ _★_ ___危機感があった

5.

県立高校の校長が、同校に在学する知人の娘の成績証明書を偽造したことが明らかになり、教育関係者からは ___ ___ ___ _★_と怒りの声が上がった

問題7: 問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、(41)から(45)の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい

以下は、小説『望月青果店』(小手鞠るい著)についての書評である。

思春期の頃ころ、母親の存在を疎うとましく(注1)思った。初めて恋をした頃ころだった。恋するという感情が 嬉うれしいような恐ろしいような気がしていて、何かのせいにしたかったのだと思う。自分の中には母親と同じ血が流れていて、だから恋なんかするんだ、全てお母さんのせいなのだと変な理屈で恋心を納得させようとしていた。

本書の主人公・鈴子(すずこ)【41】 母親は天敵のような存在で、母からいつも逃げたいと思っていた。そして 結婚に猛反対した母を捨てるような気持ちで誠一郎と一緒になったのだ。 50代になった鈴子は、盲目の夫・誠一郎(せいいっつり)と目人の茶々(つやつやっとアメリカでペンションを経営しながら穏や かな日々を過ごしている。 【42】 、小さな青果店を営む岡おか山やまの実家から母親の体調が悪いことを知らされ、5年ぶりの里帰り(注2)を計画するのだが、大雪による停電が続き里帰りは危ぶまれる。 停電の中で様々な過 去の記憶が甦(よみがえ)る。母との確執、初恋の人・隆史(たかし)と交わした約束...。過去の記憶を過ぎたことと忘れてしまえればどんなに楽かと【43】。

記憶は塗り変えることが出来ないから厄介で、いつまでも胸を締め 付ける。思春期の頃(ころ)に母親に投げかけた酷ひどい言葉がふとした時に生々しく心の中に甦(よみがえ)って居たたまれないような気持ちになる(注3)ことがある。【44】、記憶は塗り変えられないけれど、新しい記憶を 育むことは出来る。 停電の中で鈴子(すずこ)は、結婚前に再会した隆史(たかし)が時間を超えて果たしてくれた 約束を思い出す。それは、母から誠一郎(せいいちろう)へと旅立つ鈴すず子この背中を強引に押してくれた。誰にも言えない秘密の思い出だった。 記憶は人の心を締め付けることも温めることも出来る。誠一郎(せいいちろう)との暮らしの中で育まれてゆく静かで豊かな幸福な時間は、鈴すず子この母への思いを少しずつ和らげてくれる。物語 の最後で交わされる母娘の電話の会話はとっても可愛(かわい)くて微笑(ほほえ)ましかった。本を閉じた後、【45】 車を実家に走らせた。

(注1) (うと)ましい:いやな感じがして避けたい

(注2)里帰り:実家に帰ること

(注3)居たたまれないような気持ちになる : ここでは、落ち着いた気持ちでいられなくなる【41】

1.

【41】

2.

【42】

3.

【43】

4.

【44】

5.

【45】

問題8: 次の(1)から(4) の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。

1.

人間だとすれば、スピードが最優先されるネット(注1)では、熟考する、内省する、深く 考えるという、言葉による人間的な営為(注 2) がないがしろにされはじめているのではない か。もしもこれからの社会が、ネット上を流れる言葉を主軸に営まれるようになると、人にと っての言葉とは、鮮度が重視の生鮮食品のようなものになってしまうかもしれません。そこに 思考の積み重ねや成熟、歴史といったものは不必要です。 (注1) ネット:ここでは、インターネット (注 2)営為:行い

筆者が心配していることは何か。

2.

以下は、取引先から送られてきたメールである。

このメールで最も伝えたいことは何か。

3.

「とにかく教師は生徒に向き合うべきだ」という考えには、子どもを「指導」してやろうと いう、プロを自任する教師の、ある種思いあがった気持ちがあります。そんなことをしなくて も、毎日後ろ姿を見ていて、子どもとい先生を見抜くまで目分の好きな先生を見つけ て、勝手に影響を受けていくのです。それを、両き合って何かを伝えようとか、道徳的な影響 を与えようなどとするから、偽の厳粛さが生まれ、子どもに嫌な圧迫感を与えるのです。

筆者の考えに合うのはどれか。

4.

効率は、幾多ある価値尺度のひとつに過ぎない。けれども現代では、効率が良いことには突 出した評価が与えられている。また、効率は、動勉さと結びついているから、倫理的な価値を も帯びている。そのため、ほとんどの時間を効率で価値判断する傾向が強くなる。1日の価値 は、その日にどれだけのことができたのかによって計られるようになる。考えてみれば不思議 なことだが、生活の一側面でしかない生産の場で有効な指標が、ほかの側面にまで拡張して適 用されるようになるのだ。

筆者の言いたいことは何か。

問題9: 次の(1)から(3)の文章を読んで後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1・2・3・4から一つ選びなさい。

人生の経験を積んだ者は、同じ出来事に遭遇しても、また同じ風景を眺めても、そこから得 る情報量が、若者と較べると格段に多い。だから老人の場合は、同じ長さの時間の中に詰まっている内容が充実していて、一刻一刻が①濃密な質量をもっている。

(中略)

老人がボーっとなにかを眺めているのは、なにもすることがないから、ではなく思い出すこ とが多過ぎて忙しいからなのである。時間が早く経つのは、そのせいではないか。若い頃は、 いつもヒマを持て余していたものだ。なにか、面白いことはないか。どこかへ行けば、なにかが見つかるだろうか。やれといわれたことをやるのは嫌だが、かといって自分からやりたいことは見つからない。退屈を紛らわす術も知らず、風景を眺めても空虚(注1)で、時間を満たす材料があまりにも少なかった。いま、②あの年齢に帰れといわれたら、私は即座に断るだろう。

若い頃に悩むのは、先が見えないからである。自分にどのくらいの力があるのかもわからず、どんな未来が開けているのかもわからない。先がわからないことを夢と言い換えて慰めてみても、その夢が虚ろなものであることはうすうす感じている。あんな時代に、二度と戻ってたまるものか(注2)。夢は潰れて現実となり、その繰り返しの末に人生が現実ばかりで満たされるようになることが、歳をとるということにほかならない。ふたしかな夢を見ずに済むことが、いかに心に平安(注3)をもたらすものか、歳をとらなければわかるまい。

(注1)空虚だ:むなしい

(注 2) 二度と戻ってたまるものか:絶対戻りたくない者も

(注 3) 平安:安らかさ

1.

筆者によると、音楽体験において大切なことは何か

2.

簡単なことではないとあるが、なぜか。

3.

これとは何か。

問題10: 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

日本の森の生態系は、生物多様性が高いといわれています。生物多様性が高いのは、多くの生物の生息(注1)城になりうる多様な環境があるからです。では、なぜ、多様な環境があるかというと、人間が自然に長期的に継続的に介入してきたということが大きく関係しています。

人間がいない状態で、自然が、自然の作用(注2)のないがままに置かれていた時代の植生(注3)を「原植生」と呼んでいます。この時代、日本列島は現在の状態よりも生物の生息環 境として単純なものであったはずで、そこに生息する生物の多様性は現在よりも低かったので はないかと私は考えています。

これまで、人間は、人間の都合で、自然を改変してきました。しかし最近になって、多くの人が都市に集中して住むようになり、食料も木材もエネルギーも海外から輸送してくるように なって、これまでのように自然に長期的、継続的に介入する必要がなくなりました。人間の介入が止まった森は、自然の作用によって変化していきます。そのまま放っておけば、人間がいなかった時代の自然に戻るかというと、そう簡単ではありません。

人間の介入は土壌の奥深くまで及んでいます。植生の回復に比べて、土壌の回復には長い時間がかかるので、まずは土壌が回復しない状態で、その上に植生が成立することになります。 この状態を「潜在自然植生」といい、原植生とは区別されます。

中略

現在の日本の生物多様性は、人間による自然への長期的、継続的な介入の結果としてもたらされたものです。その介入は、決して生物多様性のためではなく、人間が生きていくために燃 料、木材その他を収奪する(注4) ためだったのです。もし現在の状態が生物多様性が高い状態だとすれば、それはあくまで副産物として得られたものなのです。今後、生物多様性の維持のために、自然に人間が介入し続けるべきだ、という主張があります。しかし問題は、そのための資金を誰が出すかです。とくに、公的な資金を投入するかどうかは、よく考えてからのほうがいいと思います。

自然が、自然の作用によって変化していくのに逆らって、人間が作業をしようとすると膨大な手間と時間がかかります。その手間に見合う利益が、人間にもたらされるのか、また、放置して自然の作用に任せておくことが、人間や生物にどのような損失をもたらすのか、正確に理解することが求められています。

(注1)生息生存

(注 2) 作用のなすがままに:ここでは、作用のままに

(注 3) 植生:ここでは、植物群の状態

(注4) 収奪する:奪い取る

1.

人間がいない時代の日本の森の生態系について、筆者はどのように述べているか。

2.

そう簡単ではありませんとあるが、なぜか。

3.

現在の日本の生物多様性について、筆者はどのように述べているか。

4.

人間の自然への関わりについて、筆者はどのように述べているか。

問題11: 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

A

苦手を克服しようとする努力は貴重です。しかし、人には向き不向きがあるのも事実。 苦手を克服するまで好きなことをやってはならないとすれば、誰だって自分らしさを見失ってしまいます。

そう考えれば、できないことを無理に克服する必要はないと考えてもいいのではないでしようか。不得手な部分は得意な人に助けてもらえばいいのです。

落ちこぼれだったエジソンは、自分の知識の足りない部分を補うために、優秀な科学者や技術者を雇いました。自分の弱みを知っていたからこそ、エジソンはそれを埋め合わせる方法を考え、千にも及光明を実現できたのです。みがわかば弱みを「避ける」という選択ができます。それは弱みから「逃げる」という意味ではありません。失敗の要因を避けて、事前に適切な対処をする工夫ができるようになるという意味です。

困難から逃げてばかりいては何事も成し遂げられませんが、困難を避けるために行う試行錯誤は成功を導く大きな戦略です。

B

あなたは「苦手なことは何とかして乗り越えなければ。」と自分自身を必要以上に追い込んではいないだろうか。もちろん、自身の欠点や弱点はすなおに認めて謙虚にならなければならない。しかしそれらは努力で簡単に克服できることばかりではない。克服できないからといってコンプレックスを抱え続けるよりも、得意なことを生かすことを考えてみてはどうだろうか。

特に仕事の場合は、さまざまな職種や職場があるので、自身に合ったものを選ぶことが可能だ。得意なことを生かせる環境を見付けることで、自信を持って生き生きと働くことができるだろう。

1.

苦手を克服することについて、AとBはどのように述べているか。

2.

AとBの認識で共通していることは何か。

問題12: 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

人間はおかしなもので、自分が苦労して作ったり、特定の誰かが自分のために作ってくれたと思うと、より深い満足感を覚えるものらしい。それは恋人が編んでくれたセーターをプレゼントされた時のことを思えば、容易に想像できよう。モノにではなく、そこに込められた「思い」こそが人を満足させ、幸福にするのである。

だとすると「労働や生産」を家庭から切り離すことで成立する大量生産・大量消費システムの進展は、身の周りからそうした「思い」や「かけがえ(注1)のなさ」を消し去っていく過程だったと言えなくもない。

かつて何でも手作りしていた時代には、身の周りに手作りのモノやサービスがあふれてたため、金銭を払って得る商品やサービスにそんな「思い」や「かけがえのなさ」を要求する必要もなかった。人々が商品に求めたのは単に機能と安さだった。だからこそ、均質な機能を持つ商品を安く供給できる大量生産が有効だったのである。

しかし、ある程度商品が行き渡ると①事情は違ってくる。人間は持たざる時には人並みを求めるが、ひとたび人並みになるや、今度は人との違いを求めだし、人と同じ商品では満足できなくなるからだ。この隘路(注2)を現代の資本主義はデザインによってモード(流行)を作りだしたり、特定の商品を持つことが社会的地位の象徴であるかのように思わせることで切り抜けてきた。

頻繁に繰り返される自動車のモデルチェンジや、去年買った服を今年着るのが恥ずかしいくらいに目まぐるしく変わる流行のファッション。機能的には軽自動車で十分であるにもかかわらず、乗っている自動車の大きさや豪華さによって自分の価値が判断されるような気がして、 より高級な車を買いたくなるのもそのためだろう。(中略)

ただ、モンによって自分を他と差別化するというこのやり方は、②深刻な矛盾に陥らざるをえない。つまり、社会に流布された豊かさや幸福のモデルに自分を合わせることで個を主張するわけだから、自分を個性化しようとすればするほど本当の自分の色を消し去り、逆に没個性化していくという矛盾である。

消費財がほぼ万人に行き渡り、しかも所得の大きな格差も無くなって、モノによって自分を他者と差別化することが困難になりつつある現在、この矛盾はこれまでになく鮮明になってきている。もう買いたいモノがないという現状は、その端的な現れだろう。こうした消費社会の矛盾を自覚した時に人が立ち戻る場所は、やはり「思い」とか「かけがえのなさ」しかないような気がする。

記号と化したモノに人が操られている現状を脱し、人がモノを使う本来の姿に戻るためにも、満足感や幸福感は何によってもたらされるのか、今一度考える要があるのではないか。

(注 1) かけがえのなさ: 他に代わりがないほど貴重だあること

(注 2) 隘路:ここでは、難しい状況

1.

筆者によると、大量生産のシステムが普及したのはなぜか。

2.

①事情は違ってくるとあるが、どのように建ってきたか。

3.

②深刻な矛盾とあるが、どういうことか。

4.

筆者の言いたいことは何か。
0247.101.9868
Học thử miễn phí