JLPT N2 – đề 4

Cấp độ: N2 Thời gian: 155 phút Tổng điểm: 129

言語知識(文字・漢字・文法)- 読解

問題1: _____の言葉の読み方として最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

青(あお)木(き)さんってちょっと幼いところがあるよね。

2.

しっかり.握ってください。

3.

空気が入らないようにきちんと蜜厘してください。

4.

かなりの時間をかけてテーマを絞った

5.

この線に対して垂直な線を引いてください。

問題2: ____の言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

今朝は寒くて、池がこおった

2.

エネルギー問題についてのとうろんが行われた。

3.

私たちの団体は、傷ついた動物をすくう活動をしています。

4.

CDの売れ行きはこうちょうだ。

5.

この機械はえいきゅうに動くわけではない。

問題3: (____)に入れるのに最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

月中にご入会になると、(____)年度の会費が無料になります。

2.

冏今の社長は、(____)社長より15歳も若い。

3.

ここは会員(____)のスポーツクラブだ。

4.

回休日の公園は家族()でいっぱいだった。

5.

回前の席の人は石(いし)川(かわ)さんのような気がするが、(____)後ろからでは顔が見えない。

問題4: (____)に入れるのに最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

骨を丈夫にするために、カルシウムを(____)含む食品をとるようにしている。

2.

回今週は、暑くも寒くもなく、強い風も吹かず、(____)天気が続いている。

3.

囲資格試験がもうすぐあるのに、最近仕事が忙しくて、毎朝の勉強時間を十(じゆう)分(ぶん)に()するのが難し いです。

4.

回雑誌に新しい広告を出して、わが社の商品の良さを消費者にもっと(____)したい。

5.

失敗したことを(____)より、気持ちを切り替えて、明日からまたがんばろうと思う。

6.

わが社が海外への進出を考える(____)となったのは、二年前の国際イベントだった。

7.

あの二人はさっきから(____)話しているが、他人に聞かれては困る話なのだろうか。

問題5: ____の言葉に意味が最も近いものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

最近は生産が過(か)剰(じょう)であることが問題になっている。

2.

もし資料にあやまりがあったら知らせてください。

3.

うちの子は臆(おく)病(びょう)だ。

4.

高(たか)橋(はし)さんならとっくに1帰りましたよ。

5.

あの自転束は弟にゆずりました

問題6: 次の言葉の使い方として最も近いものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

頂上

2.

節約

3.

分解

4.

略す

5.

覆(おお)

問題7: 次の文の()に入れるのに最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。

1.

私の職場では、節電のため、廊(ろう)下(か)の蛍(けい)光(こう)灯(とう)を一つ()外(はず)している。

2.

時間のある学生時代に、もっと本を読んだり、海外旅行に行ったりしておけばよかった。 あのころに戻れる(戻りたい。

3.

転校する友人からの手紙に、「たとえ遠く()、私たちの友情は変わらない」と書いてあった。

4.

祖母は、留学中の私のことが()らしい。

5.

発達する低気圧の影(えい)響(きょう)で、明日のタ方から夜にかけて、激しい雨が()。

6.

(おもちゃ屋で)

店員「お客様、何か()、ご案内いたしますが。」

客「あ、孫に頼まれたゲームソフトを探しているんです。」

7.

A「ねえねえ、夏休みのキャンプ、楽しみだね。」

B「うん。早く夏休みに()。」。

8.

課長「田(た)中(なか)さん、さっき頼んだ書類の整理ですけど、今週は出張もあって忙しいでしょうし、特に急ぎじゃないので、来週()お願いします。」

田(た)中(なか)「はい、わかりました。」

9.

この辺りは、春はお花見、夏は川遊び、秋は紅葉、冬はスキー()、1年中自然を楽しむことができます。

10.

きれいな鳥がいたので写真を撮りたかったが、かばんからカメラを()飛んでいってしまった。

11.

妹「ねえ、ベランダに干しておいた私のTシャツがないんだけど、知らない?」

姉「そうなの?今日、風強かったから、飛ばされて外に()?」。

12.

情報化や国際化が進む現代において、学校の教育がこれまでと()。 コンピュータなどの新しい教育内容が取り入れられるのも当然の流れだと思う

問題8: 次の文の ★ に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

1.

良い__ ★ __ __増加は期待できない。

2.

先(せん)輩(ばい)の家にはオルガンがある。 5年前に__ ★ __ __ だと言っていた。

3.

雑誌か__ ★ __ __ 人との出会いだとインタビューに答えていたのを見て、本当にそうだなと思った。

4.

なかなか__ __ ★ __ 行けることになった。

5.

なぜときどき駅ですれ違う__ __ ★ __ 自分でもよくわからない。

問題9: 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、(50)から(54)の中に入る最もよいものを、1.2.3.4から一つ選びなさい。

高齢化社会におけるスポーツ105歳の日本人男性が、陸上競技の100メートルで世界記録を出した。 2015年に行われたある陸上の世界大会でのことだ。

「マスターズ」と呼ばれる(50)。 日本ではまだあまり知られていないが、スポーツをいくつになっても楽しむことを目的とした大会で、陸上、水泳、テニスなど様々な競技の大会が世界中で開催されている。 陸上の大会では通常5歳ごとに分けられたクラスで同年代と競う。 そのため、体力が落ちて若いころのように走れなくても対等に競うことができる。 つまり、105歳の男性が出した世界記録は、彼が参加したクラスにおける世界記録(51)。 ある調査によると、マスターズに参加している高齢者は心と体の健康を維(い)持(じ)しているという。 運動は心に活気を生み、記録という目標は生活の中で感じる不安やストレスを少なくするそうだ。 13/ 101心も体も元気な高齢者の多い社会は、高齢化社会の一つの理想である。 マスターズに参加する高齢者が増えれば、この理想に近づくことができる。 (52)、マスターズの存在が影(えい)響(きょう)を与えるのは、参加者にとどまらない。 参加者以外の高齢者も、同年代が記録を目指す姿を目にすることで、体を動かすきっかけや心の活力が得られるに違いない。 (53)、マスターズが広く知られる必要がある。 テレビなどで目にする機会が増えるといい。いつまでも心身ともに元気でいられる(54)。 その社会の実現に向けて、スターズの今後の発展が期待される。

"

1.

(50)

2.

(51)

3.

(52)

4.

(53)

5.

(54)

問題10: 次の(1)から(5)文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいもの を、1 • 2 •3•4から一つ選びなさい。

1.

以下は、ある旅行会社に届いたメールである。

あて先•t_kigawa@btbtraveLco.jp

件 名:ゼミ旅行の見積書について(北山大学)

日 時:2018年6月25日11:30

お世話になっております。北山大学の大村光一です。

せっかく見積書を作成していただいたのですが、変更をお願いしたい点がございます。

諸事情により、8月6日(月)に出発することができなくなってしまったので、出発日を8月20日(月)に変更して、再度見積書を作成していただけないでしょうか。料金は今冋の見積書の金額を趨えないようにお願いいたします。ホテルは変更になってもかまいませんが、同じ1泊2日の日程でお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

北山大学

大村光一

見積書について、このメールで依頼していることは何か。

2.

(2)

他者に意志を伝えるとき、「高さ」は相当に大事な要素となる。学生や聴衆より一段高 いところに立って話す。するとビックリするほど場の隅々まで見通せるのだが、聞き手からの反応は鈍くなる0意見を「申し上げる」体になるためカ% 一方で、平坦なところから、則ち同一の目線で話しかけると、活発な意見交換が期待できる。ところが今度は全体に目が配れない。

(注1)聴衆:話を聞く人たちような形

(注3)平坦な:ここでは、同じ高さの

(注4)目を配る:注意を向ける

話すときの高さについて、筆者の考えに合うのはどれか。

3.

言うまでもなく、深く思考した者は競争相手より右利な立場に立てる。

しかし行動を止め

(注15

てまでして考えるのは避けよう。行動があなたの思考を止めることはない〇むしろ思考を 加速させ、改善させる効果があることを知ってほしい。

行動し、変化する状況の中で考えっづけることを実践するのはかなり勇気が要るだろう 予期しないことが起こるかもしれない。リスクもある。しかし、そうすることで最速の思考が生み出されるのだ。

(注1)言うまでもなく :わざわざ言う必要もないが

(注2 )リスク:危険

筆者の考えに合うのはどれか。

4.

以下は、ある会社の社内文書である。

2018年4月2日

社員各位

総務課長

定期健康診断について

これまで定期健康診断は毎年9月にアラキ医療センターで実施してきましたが、今年度より各自で指定の医療機関の中から選んで受診していただくことになりました。4月から翌年3月までの間で受診日を決め、直接医療機関に予約を入れて受診するようにしてください。なお、検査項目につきましては、これまで通りです。

<p.指定機関と予約方法の詳細は、後日お配りする資料でご確認ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

このお知らせによると、定期健康診断の受け方はどのように変わったか。

5.

成功例にできるだけ忠実に従って努力すれば、やみくもに努力するよりも、成功する確率はかなり高い。もちろん、人の成功を見て、それを全面的に「真似る」のは、アイデアを 盗んだと力、猿真似をしたとかいわれて、非難されても仕方がない。

しかしながら、人のいいところを参考にして、自分なりの方法を工夫して努力していくのは、まともな人のすることである。そこには、単に真似るのではなく、先達から「学ぶ」という姿勢がある。

筆者の考えに合うのはどれか。

問題11: 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 •4から 一つ選びなさい。

1.

大学の先生のイメージとは、一般的にはどのようなものだろうか。理系だと白衣を着て 難しい話ばかりする人、文系だと研究室に閉じこもって文学作品を読んでいる人、という 声が周囲から聞こえてきた。確かにそれに近い人はいるのだが、もちろんそうでない人も 多い。これは政治家、警察官、医者などにも当てはまることであり、私たちはどうしても 先入観を持ってしまうため、それが誤解を生む原因になるのだ。 誤解は相手の先入観だけでなく、自分が原因であることも多い口その大きなものが、話す際の省略である口時間がないときなど、どうしても内容を一部省略して報告する必要がでてくる。時間があっても全ての情報をきちんと伝えるのは無理であろう。そうなると相手は自分の意図とは異なる形で補うために誤解につながっていくのだ。 (仲略) 省略が多くなるメールは特に注意が必要で、込み入った内容を伝える場合はできるだけ直接会った方がよい。会うのは時間をとられて面倒だと感じるかもしれないが、その方が結局、間題が早く片付くこともあるのだ。

また、誤解のプラスといえる面にも気が付いた。それは誤解によって人々の考えに自然に多様性が生まれるということだ〇様々な意見があることは、健全な社会のための重要な

(注4)

要素である。誤解は一般的には悪者扱いであるが、多様性をつくる仕掛けだと思えば少し

旌5)見方も変わってくるのではないだろうか。

(注1)閉じこもって:入ったまま

(注2)先入観:思い込み

(注3)込み入った:複雑な

(注4)健全な:正常な

(注5)仕掛け:仕組み

  大学の先生の例を挙げて、筆者が述べていることは何か。

2.

話す際の省略が誤解を生むのはなぜか。

3.

筆者によると、誤解の良い点はどのようなことか。

4.

昔の小中学生は、遠足や修学旅行のとき、車窓の風景を真剣に読めていたものだ。見知らぬ土地の風物に、興味をかきたてられていたのである。

ところが、最近の小中学生は、乗り物の窓の外を眺めようとはせず、バスの中ではマイクをにぎって歌に夢屮になっているらしい。あるいはクイズやゲームを楽しんでいるという。そんな話を、諏訪に講演に行ったとき、小学校の校長先生からうかがった。

わたしは、それを「目的地主義」と名づけようと思う0最近の人々の考えでは、旅は目 的地に着いてからはじまる。目的地に到着するまでの移動の時間は、どうも無駄な時間に感じられている。それをなんとか工夫して楽しくしょうというのカ学、車内におけるカラオ ケやゲームである。

(中略)

かつての旅は、道中が楽しかった。弥次喜多の東海道中も、水戸黄門の漫遊も、むしろ道中そのものに意義があった。ところが、新幹線や空の旅になると、旅の途中は退屈に感じられる。とくに空の旅は、途中はなんにもない。それで、わたしたちの旅の意識が、目 的地主義になってしまったようだ。

旅の意識が変わるだけならまだいい。恐ろしいのは、わたしたちの人生に対する態度が、目的地主義になってはいないか……という心配である。人生は「道中」が大事だ。高校生であれば、高校の三年間の毎日を大切にせねばならない〇目的地は大学だから、大学に入ってから人生をはじめる——といった考え方はおかしい。サラリーマンが、課長や部長を目的地にして、そこに至る「道中」を軽視するなら、その人の人生は寂しいものだ。

(注1)見知らぬ:見たことがない

(注2)風物:自然の景色や人々の暮らしの様子

(注3)興味をかきたてられる:ここでは、興味がわいてくる

(注4)弥次喜多の東海道中も、水戸黄門の漫遊も:旅行を題材にした昔の二つの物語の どちらも

(注5)そのもの:それ自体 

遠足や修学旅行の移動のときの小中学生の様子について、筆者はどのように述べてい るか。

5.

「目的地主義」とはどのようなことか。

6.

筆者が言いたいことは何か。

問題12: A

自分は歌がうまくないとか、自信がないから人前で歌を歌いたくないと思っている人 は多いと思う。実は、そういう人たちはテレビやCDで聞いて何となく覚えた歌を、自 分の勝手なイメージで歌ってしまっていることが多い。自信を持って歌を歌うには、ま ず歌詞を理解して曲を覚えることが必要だQ歌詞は何度もよく読むことで、伝えたい メッセージが理解できる。曲も藻り返し聞けば、細かい部分まで聞き取れるようになり、正確に覚えることができる。このようにして歌詞と曲をしっかり覚えたら、あとは歌手のまねをするような気持ちで、自信を持って歌うことだ。いきなり自分らしく歌おうとするのは、失敗のもとなのでやめたほうがいい。

B

どうしたら人の心に響くような歌が歌えるようになるのだろうか。よく歌手のように うまく歌いたいと思って歌手のまねをして歌っている人がいるが、私はそのような歌を 聞いても感動することは少ない。私にとって上手な歌というのは、何よりも歌う人の気 持ちが伝わってくる歌だからだ。

ではどうすれば人を感動させる歌が歌えるのか。それには歌詞を深く理解することが 大切だ。単語の意味はもちろん、描かれている状況や感情を丁寧に読み込んでいけば、 どこが大切か、どこを強調して歌えばいいかが分かってくるはずだ。歌詞の理解さえ十 分にできていれば、多少音を間違えたとしても、メッセージは必ず聞き手に伝えられる と思う。

1.

歌を歌う前に歌詞を理解することについて、AとBはどのように考えているか。

2.

AとBは、歌を上手に歌うために、どのようなことが重要だと述べているか。
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