JLPT N2 – Đề 9

Cấp độ: N2 Thời gian: 155 phút Tổng điểm: 140

言語知識(文字・漢字・文法)- 読解

問題1: 問題1___ の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

二人は 離れて座った。

2.

何か良い 企画はありますか。

3.

再度確認をお願いします。

4.

とても和やかなパ—ティーだった。

5.

コンピュータでデータを 処理した。

問題2: 問題2 ____の言葉を漢字で書くとき、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

明日10時に むかえに行きます。

2.

坂本さんは かいごの仕事をしてい。

3.

 カップや皿を同じ けいとうの色でそろえた。

4.

古い新聞や本をひもでたばねた。

5.

出張後、費用のせいさんをした。

問題3: 問題3 ( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

(    )計画のまま始めるのはやめたほうがいい。

2.

 怪しいメールが届いたときには、メールの送信 ()を確認するようにしている。

3.

この国では農家の働き (    )が減少している。

4.

このスーパーは店の前に車をとめる (    )がない。

5.

エレベーターに異常がないか、定期的に (    )している。

問題4: 問題4 ( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

二人の間には意見の( )があり、なかなか議論が進まない。

2.

約束の時間より早く来てしまったので、喚茶店に入って時間を( )。

3.

カメラを向けると、子どもたちは (    )笑った。

4.

今日の海は波が高く、船が揺れたせいで、気分が悪くなる人が (    )した。

5.

料理中にくしゃみをしたら、小麦粉が (    )しまった。

6.

私は大学を卒業したら、 (    )に戻って実家の近くで就職したいと思う。

7.

中野さんは味に (    )で、調味料が少し変わっただけで違いがわかるらしい。

問題5: 問題5___ の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

この機械を扱うには、特別な テクニックが必要だ。

2.

青木さんはしばらく黙ってうつむいていた。

3.

この犬は、本当に 利口な犬ですね。

4.

もう少し用心したほうがいいんじゃないですか。

5.

説明がくどくてすみません。

問題6: 問題 6 次の言葉の使い方として最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

 保存

2.

鈍い

3.

日課

4.

多彩

5.

乘リ継ぐ

問題7: 問題7 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

あの人は、人の意見を聞き()しないで、自分の主張ばかりする。

2.

さっき、買い物()、コンビニに寄ってATMでお金を下ろしてきた。

3.

(テレビ番組で) 私たちが住んでいる地球は、( )どうやってできたのでしょうか。地球誕生の秘密を見てみましょう。

4.

X社の調査によると、共働き夫婦における夫の家事負担の割合は、夫の年齢が()にしたがって増加しているという。

5.

12月に入り、インフルエンザの患者数は増える (    )。

6.

わが国は、石油や石炭などのエネルギー資源がほとんどないため、多くを海外からの輸入に (    )。

7.

(会社で)

受付:「A社の山下様が受付で (    )。」

田中:「あ、わかりました。すぐ行きます。」

8.

レストランハヤマのランチは、AランチかBランチの種類 (    )選べないけどとてもおいしい。

9.

昨日私が乗った飛行機は、今まで乗ったどの (    )さかった。

10.

髪が傷んでしまうので髪を洗った後は、濡れた (    )、しっかり乾かしましょう。

11.

A:「最近元気ないみたいだけど、どうしたの?」

B:「別れた彼のことがなかなか忘れられなくて…

A:「忘れられないなら、そんなに無理に (    )と思うよ。」

12.

私は両親に子供のころから自分がやりたいことを自由に (    )。

問題8: 問題 8 次の文の _★_に入る最もよいものを、1・ 2・ 3・ 4から一つ選びなさい。

1.

山や植物の写真家 ___ ___ ___ _★_ 写真展が15日からABCデパートで開催される。

2.

子供のころは、年が長く感じられたのに、年をとる ___ ___ _★_ ___だろうか。

3.

情報をどのような ___ ___ _★_ ___ が変わってくるので、順番を意識して話す必要がある。

4.

日本では、99歳のお祝いを「白寿」と言います。 「百」の字から「一」をとる___ ___ _★_ ___そう呼ばれています。

5.

講師「最初は ___ ___ _★_ ___気になってくるということはありませんか。このような心理現象を『ザイオンス効果』と言います。」

問題9: 問題 9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、( 50 )から( 54 )の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

"今も昔も、子供たちに親しまれている折り紙。そんな身近な折り紙が今、「折り紙工学」という学問となっ ている。一例を 【1】 。折り紙の「折って畳むこと」と「畳んだものを広げること」を利用した研究がある。 大きなものを小さくし、それを簡単に元の大きさに戻す方法として、折るだけで形や大きさが変えられる折 リ紙が注目されたのだ。ただ折って小さくするのなら、新聞を折り畳むように何回も折ればいい。しかしそれ では、広げるときに、畳んだ分の回数だけ開くことになる。 【2】 一気に元の大きさに戻せる折り方を開発するために研究が重ねられた。その結果何回折った後で も、折りんだ状態から両端を引つ張るだけで、元の平面に戻すことができる方法にたどり着いたのである。 この折り方を【3】 、人工衛星に用いる「太陽電池パネル」などの装置が作られている。装置を宇宙へ運 ぶロケットの容量には限界がありく、装置は小さくしなければならない。だからといって分割して部品にする と、宇宙空間で組み立てる技術が必要となる。ここに研究の成果が生かされる。開発された折り方を使えば、 装置を折り畳んで小さくすることができ、宇宙空間に出たときには簡単に 【4】。 伝統的な遊びが宇宙で使われる最新技術につながっている。子供と折り紙で遊びながらこのような科学の 話を 【5】 折り紙を通して、宇宙工学や技術開発の分野にも興味を持つかもしれない。"

1.

【1】

2.

【2】

3.

【3】

4.

【4】

5.

【5】

問題10: 問題10次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一 つ選びなさい。

1.

以下は、ある山の案内である。秋森山

秋森山は高さ約600メートルで、頂上まで約4キロメートルの緩やかな登山道が続いています。途中、動物の姿に 見える犬岩や猿岩、舞台のように大きく平らな岩もあり、おもしろい形の岩を探しながら登る楽しさがあります。

登山道では、四季を通じてさまざまな植物を楽しめるほか、春から初夏にかけては多くの野鳥を観察することもで きます。秋の紅葉は格別で、山全体に鮮やかな景色が広がります。そのため、この時期には多くの登山客が訪れています。

この案内から、秋森山についてどんなことがわかるか。

2.

しばしば作文にはお手本のようなものが示されることがありますが、私は、これはナンセンス(注)だと思います。 文章の形式的なことならばともかく、内容にまで触れて、このように「書くべき」とか、このように書けば評価され るというマニュアルは大敵です。なぜなら、マニュアルには、あなたにしか書けないことをすべて否定してしまうこ とにつながる可能性があるからです。自分に見えるもの、少しでも人とは違って見えるもの、それにこだわりましょう。

(注)ナンセンス: 意味がないこと

あお手本のようなものによって、作文はどのようになる可能性があるか。

3.

以下は、ある学生寮の掲示板に掲示された文書である。

2017年12月1日寮生各位学生寮管理室年末のごみの収集について年内のごみの収集は、12月27日(水)が最終日となります。大掃除や引越し等で多量のごみを出す場合は、22日(金)までに管理室までご連絡ください。

また、大型ごみを捨てる場合は、各自で市の清掃局へ収集の申し込みが必要です。収集日は清掃局から指定されます ので、管理室にもお知らせください。なお、年内収集の申し込みは 18日が諦め切りとのことです。

ご協力をよろしくお願いします。

年内に大型ごみを捨てたい寮生(りょうせい)は、どうするように言われているか。

4.

いいアイディアが出ると、すぐに実行しないと気がすまない私は、もちろん、成功の可能性が高いと予測して実行に移すのだが、そのときに失敗の可能性を考えていないわけではない。

人間のすることに失敗はつきもの(注1)で、トラブルに巻き込まれる(注2)こともあるから、ときにはどうして も避けられない形で失敗が訪れる。経営の現場でより重要なのは、その失敗をいかに(注3)うまく処理できるかということである。あらかじめ失敗を想定(注4)しているからこそ、適切な処理も可能となる。

(注1) つきもの:ここでは、避けられないもの

(注2) トラブルに巻き込まれる:トラブルに遭う

(注3) いかに:どのように

(注4)想定する:ここでは、起こるものとして考える

経営の現場における失敗について、筆者はどのように述べているか。

5.

自動車で旅して歩くことを、鉄道の旅よりも良いと感じる所以(注1)は、いつ出発してもいいし、どこでどれだけ立ち止まってもいいということである。鉄道の車窓から、あ、良い風景!と感心(注2)したとて、それは一瞬(いっしゅん)のうちに後方に流れ去って実際にその場所に立ってそれを味わうことは事実上不可能である。だから鉄道の車窓の風景は一種の「幻(注3)」だと言ってもよい。

しかし、名も無き道を、ゆっくりとドライブして、その行く先々に発見する風景は、自在(注4)に立ち止まり、そ して一日でも眺めていることができる。

(注1)所以:理由

(注2) 感心したとて:感心したとしても

(注3) 幻 :あるように見えて、実際には存在しないもの

(注4) 自在に:自由に

筆者は自動車の旅のどのような点がいいと思っているか。

問題11: 問題11次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一つ選 びなさい。

" 大学で「よく学び、よく遊ぶ」ためには、時間の使い方が重要です。「大学生の楽しさ」に目覚めると、本当に忙しくなります。講義だけなら、宿題が出されたり授業中に当てられたりした高校時代のほうが、よほど大変です。大学の講義の多くは、聞いていれば済むし、たまに意見を求める教員がいても、受講する前に勉強してこなかったからと責める教員はいませんから、やりすごし(注1)さえすれば終わりです。だから、講義だけ見れば、一定時間教室に「拘束(注2)される」ことを除けば、ほとんど苦痛はありません。しかし、こうして講義をただ聴いているだけでは、得られることもごく限られます。ときどき「高校時代の授業のほうが充実していた」と考える人がいるのは、そのためです。

しかし、大学で講義している教員は、講義内容よりもはるかにレベルの高い、広い知識を持っているのが普通で、講義ではそのうちの基本的なことだけを伝えているにすぎません。出し惜しみしている(注3)のではなく、学生の理解力と講義時間の制約(注4)によって、そうせざるをえないのです。だから、講義で興味を抱いたり疑問を感じ たことがあれば、教員の研究室を訪ねて質問すると、驚くほど豊富な話をしてもらえます。

学生らしい大学生活を送るには、こうした「講義からはみだす時間」も必要ですし、将来の就職 活動に備えて、 在学中にやっておきたいことのための時間も要ります。

これらを計画的に組み立てれば、無駄も省け、時間的にも気持ちのうえでも「ゆとり」(注6)が生まれます。

(注1) やりすごすここでは、ただ時間が過ぎるのを待つ

(注2) 拘束される:ここでは、いなければならない

(注3)出し惜しみしている:ここでは、伝えることができ<るの

に伝えない

(注4)制約:制限」

(注5)そうせざるをえない:そうするしかない

(注6) ゆとり:余裕

1.

大学の講義について、筆者の考えに合うのはどれか。

2.

こうした「講義からはみだす時間」とは、講義時間外に何をする時間か。

3.

筆者の言いたいことは何か。

問題12: 問題12次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一つ選びなさい。

"A 子どもを育てるときは、悪いところをしかるのではなく、よいところをほめるほうがいいと思います。子どもはすなおですから、ほめられたことをそのまま受け入れ、行動や態度に自信を持つことができます。そしてそれが成長につ ながっていくのです。 ただし、ほめるときにも注意が必要です。「いい成績をとって、偉いね。」と結果だけをほめるのは好ましくありません。そうではなく、「毎日漢字の練習をしてがんばったから、いい成績がとれたんだね。すごいね。」とか「今日の試合は負けてしまったけど、いいプレーをしていたね。練習の成果が見られたよ。」というように、それまでの取り組みをほめるようにすると、子どものやる気を引き出すことができます。 B よく「子どもはほめて育てよう」と言われるが、実行するのはなかなか難しい。特別なことができたらほめようと思っていると、どうしてもほめる機会が少なくなってしまう。それに、大人にとってはできるのが当たり前だということでも、成長過程にある子どもにとってはそうではないことも多い。だから、子どもが普段からしていることでも、よいと思ったことや長所はどんどんほめるようにしたほうがいい。 誰でもほめられるとうれしいし、ほめられたことは続けていこうと思うものだ。親として伸ばしてあげたいと思うことは、どんな小さいことでも積極的にほめることが大切だ。"

1.

子供のほめ方について、AとBはどのように述べているか。

2.

AとBは、ほめることで子どもはどのようになると述べているか。
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