N2 JLPT – ĐỀ 2

Cấp độ: N2 Thời gian: 135 phút Tổng điểm: 125

言語知識(文字・漢字・文法)- 読解

問題1: 問題1___の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

歯医者に行って虫歯の治療を受けた。

2.

私たちはテストのたびに学年でトップを競っていた。

3.

今月の雑誌に新しい映画の批評が掲載された。

4.

期日までに入学金を納めた

5.

A社の製品は他社のものより品質が劣る

問題2: 問題2_____の言葉を漢字で書くとき、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

文章はかんけつに書いてください。

2.

具体的な内容については、本日お配りした資料をごさんしょうください。

3.

火が強すぎて、肉がこげてしまった。

4.

診察室で医者にしょうじょうを伝えた。

5.

急なお願いにもかかわらず、森さんはこころよく応じてくれた。

問題3: 問題3()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

留学を通して()文化に触れて、多くのことを学んだ。

2.

この絵画展では、森氏の作品が年代()に紹介されている。

3.

この土地は、国の管理 ( )に置かれている。

4.

今月から駅前の( ) 開発が始まった。

5.

この薬の( )成分を確認した。

問題4: 問題4()に入れるのに最もよいものを、1 · 2 · 3・4から一つ選びなさい。

1.

その話が本当かどうか分からないのに、確認もしないで( )信じてしまった。

2.

今年は天候に恵まれたので、昨年を上回る量の農作物が( )できるだろう。

3.

先週は忙しかったので、週末は家で本を読んで( ) 過ごした。

4.

このサービスの利用者はまだ少なく、一般の人々に( )するには時間がかかるだろう。

5.

話したいことがあったので、帰ろうとした友人を( )。

6.

林さんは企画チームの()として、部下をまとめ、導いていく責任がある。

7.

外国語が得意な森さんは、海外旅行の時に通訳をして皆を助けてくれて、とても( )。

問題5: 問題5___の言葉に意味が最も近いものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

佐藤氏は、たびたびこの店を訪れた。

2.

今日の林氏の発言に皆が注目した。

3.

このことは本人にじかに伝えてください。

4.

もう少しで衝突するところだった。

5.

高橋さんは、そんなひきょうなやり方はしませんよ。

問題6: 問題6次の言葉の使い方として最もよいものを1・2・3・4から一つ選びさない

1.

発達

2.

きっかけ

3.

引退

4.

順調

5.

生じる

問題7: 次の文の()に入れるのに最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.

この国で、卵、牛乳()3番目に多い食物アレルギーは、小麦アレルギーだ。

2.

弟はスケートをするのが初めてだったので何度か転んでいたが、初めてにしては( )上手だった。

3.

"私は漫画ばかり読んでいると思われているようだが、そんなことはない。たまには小説を読むこと()ある。 "

4.

私は、進学するか就職するか迷ったが、家族や先生と何日も( )、進学を選んだ。

5.

"(会社で) 課長「岸さん、A社の木村様が()、応接室に案内してください。」 下「はい、わかりました。」"

6.

実家の押し入れを片付けていたら、祖父母の結婚式の写真が出てきた。よくこんな昔の写真が今まで残っていた ( )。

7.

今回の戦略が有効であったかどうかは、まだ結果が出ていない現時点では( )。

8.

"妻「ねえ、この雑誌のアンケートに答えると、抽選で一人にテレビが当たるんだって。応募してみようよ」 夫「抽選で一人じゃ、()。」妻「ねえ、この雑誌のアンケートに答えると、抽選で一人にテレビが当たるんだって。応募してみようよ」 夫「抽選で一人じゃ、( )。」"

9.

どんな人が相手でも厳しく接する森先輩だが、なぜか私( )そうではない。

10.

自分のアドバイスが相手の人生を大きく変える ()、誰でも慎重になるだろう。

11.

近所の図書館によく行くが、人気の本が貸し出し中で読めないことが多いので、もっと数を増やして、たくさんの人 が読める( )。

12.

" (店で) 客「すみません、この携帯電話を解約したいんですが。」 店員「かしこまりました。差し支えなければ、解約の理由を( )。」"

問題8: 次の文の__★__に入る最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。"

1.

一人暮らしを始めたころは、料理も洗濯もすべて自分でするのが大変で、これまでずっと___ _★_ ___ ___。

2.

このお菓子はとても簡単に作れるから初心者でも失敗する___ _★_ ___ __友人の話を聞いて、作ってみようと思った。

3.

近所のスーパーの隣にはクリーニング屋がある。スーパーもクリーニング屋も私が___ _★_ ___ ___助かる。

4.

薬を正しく___ _★_ ___ __状態を悪化させてしまう危険もある。

5.

いつ行っても長い行列ができているラーメン屋なのに___ _★_ ___ ___だ。

問題9: 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、(50)から(54)の中に入る最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。

"以下は、留学生が作文である。 25時 ロペス エドガー 先日、サッカーの日本代表が海外で試合を行い,その試合が深夜にテレビで生中継された。生中継が始まる前に、放送は何時からか確認しようとインターネットで調べて驚いた。あるサイトに「金曜25時放送」と書いてあったのだ。一日は(50)。 「知人に聞いて、「金曜25時」というのは土曜の午前1時のことだと知った。「25時」のような表現は、店の営業時間の掲示などでも見るという。なぜ、午前1時を「25時」と表現するのだろうか。 (51)表現を使い始めたのはテレビ局だとする説が有力だ。日本の多くのテレビ局では、朝4時前後に一日の放 送が始まり、そこからの24 時間を1日と考える。つまり、テレビ局にとっては、夜の0時が1日の終わりではない。22 時、23時ときたら、その次は0時ではなく24時で、午前1時は25時なのである。このようにして「25 時」という表現が (52) 。 現代の日本社会は夜型化が進み、午前0時を過ぎても活動している人が多い。だから、午前0時を過ぎても「今日」は続く。(53)、「起きてから寝るまでが今日」だと考えれば、翌日の午前1時ではなく、その日の25時と表現したほうが的確かもしれない。私も、土曜の午前1時に見た番組は金曜の夜に見たという感じがするので、金曜25時と考えたほうが実際の感覚に近い気もする。生活の夜型化と「寝るまでが今日」という考え方が、24時間しかない一日に「25時」を(54) 。"

1.

[50]

2.

[51]

3.

[52]

4.

[53]

5.

[54]

問題10: "問題10次の(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一 つ選びなさい。"

1.

"(1) 学習者は真剣に外国語に取り組んでいるのに、どうしても間違ってしまう。間違えるのは仕方のないことだけれど、せっかく規則を覚えてそれを応用したつもりなのに、「それは例外」とかいわれると、何だかやる気がなくなってしまう。 このような誤用(注)をきちんと分析すれば、その成果としてすばらしい教科書ができるはずだ。本来教科書とはその対象である学習者のことをよく考えて、難しそうなところ、間違えそうなところをきちんと分かりやすく説明する必要が あるのだ。 (黒田龍之助『外国語の水曜日一学習法としての言語学入門』による (注)誤用:間違った使い方" 外国語の教科書について、筆者はどのように述べているか。

2.

"2) 以下は、あるイベント会場で来場者に配られたものである。 プレゼントをもらおう! 本日は「第7回河上町・花と木の祭り」にご来場くださり、ありがとうございます。 会場内の8か所のスタンプ台に種類の異なるスタンプが置かれていますので、スタンプカードに押してください。スタンプカードは各スタンプ台のところに置いてあります。5種類以上のスタンプを押したら、会場入口の総合受付にお持ちください。花の種と交換いたします。また、全種類のスタンプを押してから総合受付でアンケートにご協力いただいた方には、鉢植えの花もご用意しております。 何かご不明な点がございましたら、お気軽に会場スタッフにお声をおかけください。" 鉢植えの花をもらいたい場合は、どうすればいいか。

3.

"ある楽器メーカーによって、新しい木材を古い木材のように変化させる技術が開発された。長い年月をかけて木材に 起こる変化を、短期間に人工的に起こさせるのだそうだ。バイオリンなどの木製楽器では製造後数百年たったものが素 晴らしい音を出すとされている。名器といわれるようなものは数も少なく非常に高価で、手に入れることが難しい。こ の技術を利用することで、名器並み(注)の優れた楽器が入手しやすくなるだろう。そんな楽器がそろったオーケスト ラの演奏が聴ける日もそう遠くはないかもしれない。 (注)〜並(な)みの:〜と同じような" そんな楽器とは、どのようなものか。

4.

"(4) 子育てでは「褒める」ことが大事とよくいわれますが、私はそれは少し違うと考えています。褒めるということはーつの価値判断であり、親が褒めるのは、より強化したい子どもの行為であり、子どもは親のその価値観を刷り込まれ(注)ながら育っていきます。つまり、「褒める」ということは、親から子どもへの「命令」を含んでいるのです。その意味においては、その行為をするなという「叱る」行為と同じと捉えることができます。 (小池龍之介『平常心のレッスン』による) (注)刷(す)り込まれる:ここでは、身につけさせられる" 筆者によると、「褒める」とは親が何をすることなのか。

5.

"(5) 市場競争は、誰にとっても厳しいものである。市場で生き残るためには、市場競争という規律付けに従っていく必要がある。競争が大好きという人もいるかもしれないが、競争させられるのは嫌だ、という人も多いだろう。競争から逃れて、安心できる生活をしたいという人も多いはずだ。それでも市場競争という仕組みを私たちが使っていくのは、市場競争のメリットがデメリットよりも大きいからである。より豊かになれること、誰にでも豊かになるチャンスがあることが大きなメリットである。 (大竹文雄『競争と公平感』による) " 筆者の考え方に合うのはどれですか。

問題11: 問題11次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一つ選 びなさい。

"(1) 話す場合には、たいがい(注1)、聞き手がすぐ近くにいて、そのとき、その場で自分の考えに表現を与えながら、さらなる考えを進めていく。(中略) それに対して、①書くという表現の場合には、たいていはひとりで、じっくり時間をかけて、ノートやパソコンなどを使って、考えたことを文字にしていったり、あるいは考えながら文字にしていくことが多いはずです。考えたことが消えずに文字として残ることも、話す場合とは大きく違う点です。ちょうど本という活字メディア(注2)が、読者にとって自分のペースで考えながら読んでいくことができるのと同じように、書くという行為は、話すのと違って自分のペースで、行きつもどりつ(注3)しながら、考えを進めていくことができる表現方法なのです。 しかも、考えたことを文字にしていく場合、いい加減であいまいなままの考えでは、なかなか文章になりません。何となくわかっていることでも、話し言葉でなら、「何となく」のニュアンス(注4)を残したまま相手に伝えることも不可能ではありません。それに対して、書き言葉の場合には、その②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いのです。身振りも手振りも使えません。顔の表情だって、読み手には伝わりません。それだけ、あいまいではなく、はつきりと考えを定着させることが求められるのです。そのような意味で、書くという行為は、もやもやした(注5)アイデアに明確なことばを与えていくことであり、だからこそ、書くことで考える力もついていくのです。 (莉谷町彦『知的複眼思考法一誰でも持っている創造力のスイッチ』による) (注1)たいがい:たいてい (注2)活字メディア:ここでは、活字で書かれたもの (注3)行きつもどりつ:行ったり来たり(注4)ニュアンス:ここでは、微妙な感じ (注5)もやもやした:ぼんやりした"

1.

①書くという表現をする場合の特徴として、筆者が述べているのはどれか。

2.

②「何となく」はまったく伝わらない場合が多いとあるが、なぜか。

3.

この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

問題12: 問題12次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1• 2 • 3 • 4から一つ選びなさい。

1.

スポーツ選手の目標の持ち方について、AとBはどのような場合が多いと述べているか。

2.

AとBが共通して重要だと考えていることは何か。
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